前回記載した急性胃腸炎は良くなりましたが、
体調不良はいまだ継続している、
再度医師の診断があったので記録として残す
経過記録
概要
パニック障害&軽度ウツと診断され、半年が経過し社会復帰を目指し日々治療を継続中
日々の投薬を継続しつつ、
仕事へ行ったと仮定し、
平日に朝から夕方まで図書館などへ移動し、
何時間集中できるか試行しながら社会復帰を目指している。
経過
パニック障害の症状かなり改善しているが、人込み、満員電車などを見ると、
発作がでるのではないかと恐怖心がまだ残る。
体調の良い時には、
朝10時頃に家を出て近所の図書館へ行き、
19時に帰宅する程度のことは可能となっている。
ただし図書館にいる間に本記録を残すなど、
作業系統を実施している際に意識の散漫というか、
集中力が続かない様に感じられ、
1時間に1~2回程度5分程休憩を取ってしまっている。
仮に作業時間に換算すると4~5時間程度
会社の求めるフルタイム可能とまではまだ到達しえない。
医師の診断
大分良くなっているので、ストレスの少ない軽度作業であれば、
投薬治療を継続しつつ5~6時間程度の時短で復帰してもよい。
会社判断
フルタイム出勤可能が望ましい。治療を継続すべし。
簡易まとめ
フルタイム出社を目指すため、投薬治療を継続しつつ、
活動療法として実施している時間をのばす。
もしくは体調の状況によっては近所ではなく、
1時間以上かかる遠方図書館を選択するなど。
家を出る時間を、9時前にし、
帰宅を20時以降に出来る様に努力していく。
※10~19時が作業時間と仮定※
補足
投薬内容を念のため記載しておきます。アルプラゾラム04mg
朝晩2回接種。現在メインの薬、3ヶ月程継続しているので、
そろそろ効き目が悪くなっているかも…
医療用途
アルプラゾラムは一般的に不安障害、パニック障害、および化学療法における吐き気に対して使用される。
FDAラベルでは、医師はこの医薬品の効果を定期的に再評価すべきであると勧告している。
パニック障害
アルプラゾラムは深刻な不安およびパニック発作に対しての救済に効果がある。
しかしSSRIが開発されたことにより第一選択肢からは外され、豪州では耐性・依存・乱用リスクのため、
もはやアルプラゾラムはパニック発作の治療には推奨されなくなった。
パニック障害に対するアルプラゾラムの効果は、4 - 10週までに限られるという証拠が存在するが、
しかし患者は利益を失したにもかかららず8ヶ月以上治療を続けたままにされている
米国において、アルプラゾラムはパニック障害(対人恐怖を伴うものでも)に、
アメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を受けている。
World Federation of Societies of Biological Psychiatry (WFSBP)は2002年に、
アルプラゾラムを治療抵抗性パニック障害に対して、
薬物耐性・依存の経歴のない患者に限って推奨している。
不安障害
米国では、アルプラゾラムは不安障害、短期間の不安救済にFDA認可されている。
アルプラゾラムは抑うつを伴う不安に対し効果がある。
体系的な臨床試験によると不安障害への適用は4週間までに限られる。
英国ではアルプラゾラムの処方は、深刻な不安に対し短期間(2-4週間)限りの治療に推奨される。
長期間のアルプラゾラム投与は抑うつを引き起こす。
頭痛、頸椎症、腰痛症、肩こり
日本の整形外科においては、筋弛緩作用により頭痛、頸椎症、腰痛症、肩こり対策に処方されている。
※コチラから転載これ、もう3ヶ月くらい継続してるから、
効き目が弱くなっているような気がしてきている。
ちょっと次回医師と相談してみる。
リフレックス15mg
就寝前に自信の判断により、無接種、半錠接種、一錠接種。
適応症
うつ病およびうつ状態
適応外使用として慢性瘙痒に対して有効なことがある。
神経伝達物質を阻害することにより、痒み刺激を遮断すると考えられている。
副作用
SSRI(よく使われるウツ病薬)と比較して嘔気・嘔吐、性機能障害などの副作用が少ない。
一方、H1受容体遮断作用が強いため鎮静系の副作用が目立つ。
主な副作用
日本での臨床試験における主な副作用は以下のとおり。
傾眠:50.0%、口渇:20.6%、倦怠感:15.2%、便秘12.7%、
アラニン・アミノトランスフェラーゼ(ALT)増加12.4%
終了時
ミルタザピンとその他の抗うつ薬は終了時に離脱症状を起こす。
離脱症状は多くの向精神薬に共通していることに注意すべきであるが、
それはいくつかのベンゾジアゼピンよりは重篤ではない。
離脱症状を最小化するために、徐々のゆっくりとした減薬が推奨される。
ミルタザピン治療の突然の中断の影響は、
抑うつ・不安・パニック発作・めまい・落ち着きのなさ・短気・食欲減退・不眠・下痢・吐き気・嘔吐、
アレルギーや瘙痒などのインフルエンザ様症状・頭痛・時に軽躁病/躁病がある。
性差
日本での臨床試験において、
男女いずれかで5%以上かつ男女差が2倍以上発現した副作用事象を抽出したところ、
要因は明確になっていないが、体重増加・食欲亢進、便秘についての発現率が高く、
それ以外の事象については明らかな差異は認められなかった。
※コチラから引用これ…
副作用欄に明記されている部分が気になってます…
食欲は特にアップしておらず、
逆に食欲は減っており、食事量も減っているのですが、
体重は増加している。
医師によるとこの薬による影響も考えられると言っていたので、
服薬は減少させていきたいと思っています。
睡眠前の服薬で、自己判断による減少もOKと言われているので、
極力服薬せずに睡眠をとることを目標とする。
雑記
8時頃に家を出て、朝9時半頃に出社して軽く始業準備、
10時~19時終業、20時以降帰宅って、わけか。
起床7時、就寝は24時くらいかな。
うん、まあそれ以外に
食事やお風呂などの時間も考えると、
やはり一日に仕える時間は少しになっちゃうかな。
うーん…
ざっくりと考えると一日に1~2時間くらいか…
スキルアップのための勉強や、
趣味に使える時間が少ないな…
バイト扱いの奴に求める要求度が厳しすぎないかね…
しかも度々残業数時間に、休日出勤も発生するみたいだし。
普通だと思っていたが、
結構良いように洗脳されているのかも…
とにかく、投薬中心でよいのか不安だし、
活動療法との平行した治療を継続し、薬を減らしていき、
さらに社会復帰を目指すため、
引き続き身体がもつ程度に頑張ります。
以上
本日もありがとうございました。
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