謝罪
実は先日10/17(木)あたりから身体の怠さを感じ、体調が悪くなっていき
10/18(金)に腋下体温(わき)で38℃の発熱を観測。
さらに全身怠さ、身体節々の痛み、腹下しなどがあり
ブログの更新を休んでしまいお詫び申し上げます。
病の内容
医師の診断によると急性胃腸炎ということで、悪い物を食べたか、体調不良時に免疫低下している際の、
ウイルス感染によるものだそうで。
どちらか簡単に検査はできないそうですが、
とにかく急性胃腸炎とのことでした。
急性胃腸炎という病には、
はじめてかかりましたので、少し調べてみました。
急性胃腸炎とは
特に冬に多い病気で、ロタウィルスやノロウィルス、食中毒の原因になるサルモネラ菌やカンピロバクター、
病原性大腸菌などなどにより、
発熱、嘔吐、下痢、体の痛み、腹部から腰の痛みなどに現れるものだそうです。
原因が特定できない場合も多く、
原因を特定しないまま治療に入る場合も多々あるようです。
※実際に私も原因不特定のまま治療に入りました。
追記
ウイルス性胃腸炎では嘔吐が激しく、細菌性腸炎では下痢が激しくなる傾向にあるとのことで、
私の場合は嘔吐はなく、腹下しが多かったため、
おそらく細菌性腸炎であったと思われる。
感染経路
食物や手指からの経口感染が主となるもので、生肉、生魚、生水、古くなった食物を摂取したり、
手などに雑菌が付いた状態で、パンや菓子を手掴みで食したりすることで、
ウイルスなどが体内に入ることで発症する様です。
※思い当たるものは全くなかったが…
治療方法
激しい腹痛、血便、38℃以上の高熱を伴うが、安静にして我慢するしかない。
自己治癒力による自然快癒を期待する治療が主となり、
身体の痛みに対する[痛み止め]などを服用し安静にするのみでした。
ただし脱水症状に注意する必要があるとのことで、
私の場合は、経口補水液500mlを薬局で10本程購入し、
1日に最低2本は飲む様に医師に勧められた。
現在の状況
上記を守り3~4日程安静にしてようやく発熱と、身体の痛みがなくなり現在は身体の倦怠感が残る程度になったので、
この記事を書いている。
ただ発熱は治まったものの、
逆に腋下温度(わき)で34℃という低体温症状態になった。
再度医師にかかったところ、
しばらく葛根湯を1日3度服用する様に指示があったので、
これを継続していきたいと思います。
予防
急性胃腸炎の予防は下記の3点・手洗いを小まめにする
・加熱した処理した食事を心がけ生ものは控える
・加熱処理してあっても常温で数時間放置したものは再度加熱する
以上の3点を注意すれば、ある程度発症のリスクは低くなるそうです。
ただし、仕事のストレスやストレスによって、
体調不良や免疫力の低下によって発生率も上がると思われますので、
十分な休息も必要となるでしょう。
最後に
最初10/17(木)に感じた身体の怠さは、「パニック障害&ウツ」の軽い症状と類似していたため、
少し休めば回復するだろうと思っていましたが、
ドンドンと症状が悪くなっていき、
翌日には発熱や腹下しなど急性胃腸炎の初期症状が出始めていきました。
医者に行くのがもう少し遅れていたら、
重病化していた可能性もあったとのことですので、
いまだ恐怖を感じています。
パニック障害やウツの症状を持つ人間にとって、
倦怠感など軽度な怠さはある程度なれてしまっており、
甘く見てしまいがちなもの。
皆様も、身体の怠さ、発熱や腹下しなどの症状が現れましたら、
急性胃腸炎の併発も可能性も視野にいれ、
医師にかかっていただければ幸いです。
本日は以上
本日もありがとうございました。
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