【東京銭湯】杉並区[弁天湯]レンガ張りの壁が独特、質の良い井戸水の銭湯_東京ゆらん5_第030回

2019年12月6日金曜日

銭湯関連 東京銭湯

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東京ゆらん5_第30回

杉並区[弁天湯]

こんにちわ
今日は東京ゆらん5の銭湯を紹介します。

東京都杉並区にある[弁天湯]さんを紹介します。

弁天湯ってどんな銭湯?

その1:個性的な壁面は独特

弁天湯の壁はいわゆる銭湯らしさのあるようなペンキ絵などはなく、
赤茶色のレンガ張りになっており、
そのレンガ張りのいたるところに花柄のオブジェが付けられている。

本当に個性的な壁になっているので、
これは注目してもらいたい。

その2:質のよい井戸水

浴室内の水やお湯は全て自前の井戸水を汲み上げたものらしく、
肌触りもスッキリしていて、
浴後のキレというか、さっぱり感が違う様な気がします。

その3:風呂だけではないサービス

浴室以外にもサービスが充実しており、
ロビーでは定期的にギャラリーとして展示物が置いてある。

またパスワードなしで即つながるWifiもありがたい。

それから常連客のみのサービスとして、
お店独自のスタンプカードを実施しているらしく、
10回分の入店スタンプを貯めると粗品がもらえるらしいです。

施設解説

玄関~フロント/ロビー

一般的な玄関。

ロビーはソファなどでユッタリ休憩でき、
右側が男性の浴室。

脱衣所

大きなマッサージ器が鎮座しており、
洗濯機も設置されている。

さらに横の壁に掲げられたファイアーパンダ!
これはカッコイイので是非実物を見て欲しい!

浴室解説

前述の通りレンガの壁が独特で、
浴室自体はこじんまりした印象。

洗い場

中央に大きく作られたカラン島のデザインが秀逸で、
鏡が横長に広く設置されているのが、
とてもカッコよく感じられる。

内湯

浴槽自体はとてもシンプルで、
ひとつの浴槽で、いくつかのエリアに分かれている。
ジェットバス/リラックスバス(座風呂/寝風呂)
中央のバイブラ
端には電気風呂という感じ。

前述の通り、自前井戸水の泉質は素晴らしいものですので、
一度試していただきたい。

水風呂が欲しいところだが、
残念ながらないので、立ちシャワーなどで代用しましょう。

※浴室内写真は公衆浴場組合サイトから引用※


その他

料金

基本入浴料:大人470円
※ボディソープ/シャンプー備え付け:無し
※ただしフロントに言うとパウチ(使い捨て)タイプの、
ボディソープ&シャンプーをもらえます。
手ぶらでも安心!!

営業時間

15時30分~25時まで
定休日:月曜

アクセス

東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅から徒歩6分くらい。

詳しくは次回記事としてまとめます。

最後に


話してる人




以上の様に、この銭湯はレンガ張りの壁が独特で、
質の良い井戸水が特徴の銭湯といった感じです。

参考にしていただけると幸いです。

今回は以上


話してる人

湯屋神様と私


本日もありがとうございました。
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自己紹介

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銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

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