[東京銭湯]杉並区[ゆ家和こころ吉の湯]まるでスーパー銭湯!良コスパの充実銭湯_東京ゆらん5_第028回

2019年11月7日木曜日

銭湯関連 東京銭湯

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東京ゆらん5_第28回

杉並区[ゆ家和こころ吉の湯]

こんにちわ、
今回も東京ゆらん5の銭湯を紹介します。

東京都杉並区にある[ゆ家和こころ吉の湯]さんを紹介します。

ゆ家和こころ吉の湯ってどんな銭湯?

その1:充実設備&キレイ!

ロビー、脱衣所、浴室全てキレイで、
まるでスーパー銭湯に来たみたいな感じ!

湯舟の種類も多数有り色々楽しめる!

その2:露天に炭酸泉&温泉

露天エリアに人工炭酸泉がある。

またここは「麻布黒美水温泉」の姉妹店であり、
水曜日と土曜日限定で、
本店から温泉を運び入れている

施設解説

玄関~フロント/ロビー


下駄箱の横にある自販機で、
チケットを購入しフロントへ出すシステム。
その際に脱衣所のロッカーキーをもらえます。
※帰宅時にキーを返却することを忘れない様に※

なお浴室内にボディソープなどはありませんが、
フロントに持ってきていないことを伝えると、
使い捨てタイプのものを1個もらえます

ロビーも十分な休憩スペースがあり、
ドリンクの販売や、
マンガなども置いてあります。

脱衣所


スッキリとして、キレイな印象。
お手洗いも広くて、
お年寄りも安心!

浴室解説

浴室は壁側にカランを設置し、
中央部分に湯舟を配置した関西風な造りであるが、
奥に露天の様子が見えるガラスが大きく設置され、
昼間に訪れると外からの光で、
とても明るい解放感のある印象。

内湯

浴槽にはバイブラ、ジェットバスなどがあり、
内湯のみでも十分に堪能できます。

湯舟を出て右奥の方へ進むと
露天です。

露天風呂

露天はちゃんと空が広く見えるタイプで、
壺湯、人工炭酸泉、水風呂、3種類の湯が楽しめます。

壺湯、前述したとおりこの店は「麻布黒美水温泉」の姉妹店、
水曜と土曜には本店から黒湯温泉を運んできて
壺湯が温泉となります。
1名しか入れないサイズで、壺は2つしかありません、
譲り合って入ってください。
ただツルっとしたような肌触りになる典型的黒湯で最高!
はじめてここに訪問なされる方は、
水曜と土曜をオススメします。

人工炭酸泉は3~4名程入れるサイズで、
少しぬるめになっており、長時間入っていられるタイプ。

水風呂は、2~3名入れるサイズ
露天ですので、特に秋から冬にかけては、
水温以上に冷たく感じるので、

別料金のサウナの他、
露天エリアには飲料水や椅子も完備されていますから、
休憩しつつ水分補給しつつ、
まったりと入浴できるのはとても魅力!

※浴室内写真は公衆浴場組合サイトから引用※

その他

料金

基本入浴料:大人470円
サウナ:有り:430円
※入浴料とサウナセット料金は850円
※サウナは3時間まで延長は15分100円
※ボディソープ/シャンプー備え付け:無し
ただしフロントに欲しいとお伝えすると、
使い捨て(パウチ?)タイプのものを1パック無料でもらえます。

営業時間

13時30~22時00(火曜~土曜)※注1
土曜日限定朝風呂、8時00~11時00(最終受付10時30)
定休日:月曜

アクセス

丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩20分くらい。
詳しくは次回記事としてまとめます。

最後に


話してる人




ゆ家和こころ吉の湯さんは、
スーパー銭湯の様な多数の湯舟がある充実した銭湯です、
遠くのスーパー銭湯に行くくらいなら、
こちらに来た方がコスパは断然にいいと思います、
参考にしていただけると幸いです。

本日は以上


話してる人

湯屋神様と私


本日もありがとうございました。
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自己紹介

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銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

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