新潟発祥のご当地グルメ[タレカツ丼]関東に進出!要注目?

2019年9月6日金曜日

おすすめグルメ

t f B! P L

新潟発祥のご当地グルメ「タレカツ丼」

今回は新潟発祥のご当地グルメタレカツ丼を紹介いたします。

たまたま高田馬場の銭湯へ行く途中に、
新オープンされているのを見つけたので入ってみたのですが、
なかなか美味しく、珍しく感じましたので、
この機会に皆様にも知ってもらいたいと思ったからです。

新潟の「タレカツ丼」は普通のカツ丼と違う!

「タレカツ丼」と「普通のカツ丼」ってどう違う?

普段東京でカツ丼と言えば、
卵と玉ねぎで煮込まれた具材を、
ご飯の上に乗せられたものを想像するかと思いますが、

全く違いました

タレカツ丼のビジュアル

タレカツ丼

 私が注文したのは一番オーソドックスなタレカツ丼
ランチタイムでしたので、サラダなどが付いてきました。

見ていただければわかるかと思いますが、
ご飯の上に数枚薄いカツが乗っているだけのシンプルなビジュアル。

中に何か入っているのかと想像もしましたが、
実際にご飯の上にカツが乗っているだけです。

甘辛い感じの味付け

味付けはタレのみで、実際に食べてみたところ
醤油ベースに甘辛く作られており、
タレのみでもご飯が進む印象。

蕎麦屋さんのカエシとも若干違うので皆様の感想もお聞きしたいですね♪

タレカツ丼に感じた3つの特徴

その1:シンプル

前述しましたが見た目が凄いシンプルなところ。
黒いドンブリの中に、ご飯と、タレをまとったカツのみ。

手抜きというか、潔いというか、
受ける印象は個々によると思いますが、
私はシンプルであるからこその、
見た目の美しさもあると感じました。

その2:サクッとした触感が楽しい

タレをまとったカツは、サクッとした触感で、
煮込まれた具材の乗っている、
普通のカツ丼とは違う物だと再認識させられます。

その3:カツの肉は薄い

サクッとした触感とは裏腹に、
カツの肉は非常に薄いです!

個人的には肉厚のカツが好きなので、
某グルメマンガで、
「カツは薄くない方が美味い、5ミリが限度
とか書かれていたのを否定していたのですが、
薄くても美味しいんだなと感じさせてくれました。

タレカツ丼メニュー


タレかつ丼:769円(税込830円)

これが私が注文した基本の品です。

2段もりカツ丼:954円(税込1030円)や、
ミニかつ丼:667円(税込720円)も有。

2段もりカツ丼はカツ丼の上に、
もう一度ご飯を乗せた上に更にカツを乗せたもので、
かなりのボリュームだそうです。

タレカツ以外のメニュー

ヒレカツ丼、とろろカツ丼、海老カツ丼
タレカツと海老カツの合いもり丼、

4〜5種類の獲れたて野菜とタレかつで、
味も栄養もバランスのとれたヘルシーな野菜かつ丼というものもあり、
好みに応じて色々変化させてみるというのも良いと思います。

さらに全種類を乗せたスペシャル丼もできるということですので、
大食に自信のある方はチャレンジしてみるのも良いと思います。

その他

テイクアウトもOK!

各種丼はテイクアウトもできるそうです。
タレかつ丼:769円(税込830円)はカツ4枚ですが、
カツ2枚の代わりに値段が安めな「ランチカツ丼565円(税込610円)
というものもありますので、
昼食の選択に持ち帰りというのもいいんじゃないでしょうか。


サンドイッチやバーガーも!

店舗限定だそうですが、
タレカツサンドイッチや、タレカツバーガーといった、
ファストフード系メニューもあるようです。

この店のタレの味であれば
パンにもしっかりと合うと思いますので、
テイクアウトなどで試しても良いと思います。

訪問店舗

新潟カツ丼 タレカツ 高田馬場店

2019年7月末にオープンしたばかりのお店で、
丁度近くにある銭湯に向かう途中に見つけました。

行き方


[JR高田馬場駅から]
早稲田通りを明治通りに向かって徒歩数分、
明治通りを渡ってそのまま進み、
左側の道路沿いで、バス停の目の前にあります。


※高田馬場方面を向いている時の過去の画像※
以前は肉蕎麦のお店だったのですが、
そこが閉店した後に入ったのですね。
銭湯ファンの方に分かり易く書くと高田馬場でも割と有名な、
「金泉湯」へ向かう途中ということですね。

営業時間

11:00-21:30
※休日については、
公式HPページでも、実際の店舗でも記載はありませんでした。
不定休の可能性もありますのでご注意ください。

内装

新オープン店ならでは、奇麗な見た目ですね。
木材を多用して温もりがあり、温かみのある雰囲気
恐らく10名程で満席になる程度だと思います。

最後に

値段はソコソコいたしますが、
ボリューム感は凄く「肉とご飯を食べた!」という満足感は高いです。

さらに東京で新潟ご当地グルメが食べられる場所は、
まだまだ少ないですので、
今後注目されていくと思います。

私が行った高田馬場店は早稲田通り沿いの、
高田馬場2丁目バス停すぐ目の前にあり行き易い場所。

高田馬場近辺で食事の選択肢としては
有りだと思いましたので皆様も是非味わってみてください。

以上です、


本日もありがとうございました。
良かったらTwitter、Facebookなどで、
共有お願いしますね♪

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

過去の記事

QooQ

PAGE TOP