[温泉/スパ銭]秋葉原[らくスパ1010]リニューアルしたスパは江戸遊からどう変化したのか?_東京ゆらん5_第009回

2019年7月30日火曜日

温泉/スパ銭 銭湯関連

t f B! P L
東京ゆらん2019散歩009~

前回の続きで「らくスパ1010」を紹介したいと思います。

前回も記載しましたが、江戸遊が身売りして、
極楽湯さんが買い取った施設でリニューアル後の初訪問。


どんな感じに変わったのか楽しみですねえ~

 外観はこんな感じで、

 入り口


中に入ると下駄箱のカギをフロントに預け、
支払い用バンドを受け取り支払いは後払いのシステム。
このあたりはよくあるスーパー銭湯と似てる感じですね。


館内見取り図、
B1:女性専用の休憩フロア、
1F:フロント
2F:レストラン
3F:脱衣所&浴場
4F:有料特別休憩室

以上の様な造りになっています。
今回は東京ゆらんのためだけに来たので、
一番安いサウナ無し風呂だけという「銭湯コース」にします。

料金は460円。

エレベーターで3Fの、
脱衣所&浴場フロアへ移動
 入口はこんな感じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※ここから先は撮影不可でしたので、浴場からでるまでテキストのみ※

『脱衣所』

脱衣所はリニューアルしたてということもあり、
とても奇麗です。
ただ小さめのロッカーが敷き詰められている感じがして、
多少圧迫感ありますね。

もうちょっとロッカーをユッタリと配置できなかったのかな…

衣服を脱ぎ浴室へ向かう途中に冷水器があり、
これはありがたい水分補給していきましょう。

『浴室』

なかを見てびっくり
外壁などのイラストなどは変化していましたが、

浴槽の配置やデザインは全く変化なし!

いやービビりました、ここまで変わっていないとは…

左から「サウナ」「水風呂」「白湯」「薬湯」といった感じで、
以前江戸遊時代に行ったことがある方は、
すぐにわかると思います。

そして洗い場は、ここも配置変わらず入って、
右側の壁際のみ、ボディソープとシャンプーは備え付けなので、
ありがたい。


『浴槽』

まず「薬湯」日によって変えているらしく、
この日は豆乳風呂で42℃くらい。

次に「白湯」ここは人工炭酸泉で、
温めの38℃くらい、ゆっくり入っていられます。

そして「水風呂」
ここは16℃くらい、
良い感じに冷えてて気持ちいいですな。



ーーーーーーーーーーーーーーーー
まあ以前から配置が変わってなくて
ビックリしましたが、嫌いな施設ではなかったので、
これはこれで良かったのかな…

有料の4F休憩室はマンガやハンモック、
コワーキングスペースなどもあるということなので、
今度時間のある時にでも利用してもいいかも。



帰りは夜風に当たりながらフラフラ歩き…

 月を見たり…


奇麗に整備されたビルの横を歩いたりして、
お茶の水駅から帰宅。


以上、今回の東京ゆらん散歩「らくスパ1010」の感想でした。

秋葉原駅からも徒歩圏内なので、
休憩目的で立ち寄ってはいかがでしょうか。
楽しんでくれた方は⇓クリックお願いします♪
にほんブログ村 にほんブログ村へ

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

過去の記事

QooQ

PAGE TOP