[東京銭湯]文京区[ふくの湯]小振りな銭湯だが豪華に感じる内装に縁起のよさを感じる！_東京ゆらん５_第008回

東京ゆらん2019散歩008~

今回は特に散歩などせずに直接銭湯に行ってしまいましたので、
その様子を記録しております。

都営三田線「本駒込駅」を下車し、
白山通りというのかな…

ふくの湯さん 

入口付近には小さなエスカレーターの様なものが
用意されていて、足の弱っている方もＯＫ！
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基本的にここ以降撮影が厳しかったので、
以降は文章のみです。

ふくの湯では左右別の趣の違う浴室で、
週替わりの入れ替えシステムとなっております。

入口目の前がいきなりフロントで、
支払いを終えるとすぐ脱衣所に入らなければならないような、
ちょっとだけ圧迫感を得る造り。

今回男湯は左の「大黒天の湯」

こちらはちょっと手狭な感じもしますが、
内装はとても奇麗で全体的に黄金の浴室を連想させる色合い、
豪華に感じる造りですね。

迫力ある大黒天様の壁紙に、
中央には中島氏の描かれた富士山が見事。
これは見ているだけでいつの間にか時間が過ぎているなあ…

なお、この壁紙には私の大好きな
鷹

と
茄子
が一枚の絵の中に納まっていて、
よく言う「１富士、２鷹、３なすび」が表現されています。
縁起がいいですね♪

そんか縁起の良い銭湯、
文京区の「ふくの湯」さん、
あなたも訪れてみては如何でしょうか。

今回は以上です。

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