東京ゆらん2019散歩006~
今回の目的地は映画「テルマエ・ロマエ」にも
出てきた北区の「稲荷湯」を訪問いたしました。
昭和感ただよう良い雰囲気です。
外見も素晴らしい
これぞ
ザ・東京銭湯といった風情があるねえ
看板の下、暖簾は柏のマークなのかな
下駄箱は、2種類あるみたい
入口から外見た感じも素晴らしい。
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番台で営業している銭湯も少なくなっているので、
珍しく感じますね♪
天井は高く、格天井でこれも立派ですね。
番台の女将さんも優しい方で色々と話しをしてくれました。
脱衣所には子供が遊べるようにと、
おもちゃを置いているスペースと漫画や新聞を置いていたりと、
脱衣所兼休憩所みたいな雰囲気で小さいながらもリラックスできますね。
脱衣所の横には、
別途タバコ吸う庭のスペースがあり、
女将さんにお許しをもらい撮影させてもらいました。
庭は池などもあり鯉や金魚が泳いでる
岩や
木などの緑もバランス良い
タバコを吸わなくても、
休憩のために涼みに庭にいくというのも、
良いかもしれませんね。
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ところどころに手持ちタイプのシャワーも有、
選択できるのはいいですね。
備え付けのボディソープやシャンプーは無し。
ただ番台の女将さんから「メリット」など言えば貸してあげるよ
と言ってもらえましたので、無い方は女将さんにお気軽に言ってみるといいでしょう。
また桶が木桶というのもすごい
ケロリン桶などプラスティックばかりでしたので、
この桶の手触りは逆に新鮮。
左から熱湯、中温湯、温湯となっていました。
熱湯は本当に熱く、おそらく45~6℃くらい、
私は3回ほどチャレンジし、胸あたりまでしか入れませんでした。
途中足痛くなってきて断念して出てしまいました。
完全敗北!!
心臓の弱い方はご注意ください。
私は修行しなおして、いずれちゃんと入ってみたいです。
女将さんにお聞きしたところ、入れる方はしっかり入って
気分爽快になれると仰られているみたい。
中温湯は、当日は薬湯になっており、
「温浴素じっこう」というものみたいでした。
入り口の写真。
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低温湯は、微細泡のシルク風呂となっており、
肌ざわりが良いですね。
温度は37~38℃くらいと非常にぬるい、
刺激の少ない湯となっており長時間入っていられる
優しい湯でした
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以上、水風呂がないのは厳しいなと思っていたのですが、
温い湯でゆったりリラックスできるのはいいですねえ♪
出た後に女将さんと
色々お話もさせていただきました。
脱衣所で着替えた後にすぐ談笑できるのもいいですね。
ただ女将さんにお聞きしたところ、
別の銭湯では番台にアルバイトの男性など雇ったら
問題になったとか、色々と問題もあるみたいですね。
他にもこの銭湯は昭和5年くらいから営業続けているが、
2014年に一部改装してシルク風呂などを用意したことや、
深夜お湯を抜きながら
清掃のついでに最後の湯に浸かることもあるとか、
おじいさんが石川出身で東京に出てきたあとに他の銭湯でお金を貯めたのちに、
この稲荷湯を開業したことなど、
貴重なお話もお聞きできました。
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女将さんの人柄も施設も素晴らしい。
伝統的な銭湯かと思われつつ、
中は新しさと古さを併せ持つ魅力的な銭湯でした。
ありがとうございました。
今回の目的地は映画「テルマエ・ロマエ」にも
出てきた北区の「稲荷湯」を訪問いたしました。
昭和感ただよう良い雰囲気です。
外見も素晴らしい
これぞ
ザ・東京銭湯といった風情があるねえ
看板の下、暖簾は柏のマークなのかな
下駄箱は、2種類あるみたい
入口から外見た感じも素晴らしい。
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※ここからは一部撮影不可でしたので文章中心※
『脱衣所』
中に入るとフロントではなく番台でした番台で営業している銭湯も少なくなっているので、
珍しく感じますね♪
天井は高く、格天井でこれも立派ですね。
番台の女将さんも優しい方で色々と話しをしてくれました。
脱衣所には子供が遊べるようにと、
おもちゃを置いているスペースと漫画や新聞を置いていたりと、
脱衣所兼休憩所みたいな雰囲気で小さいながらもリラックスできますね。
脱衣所の横には、
別途タバコ吸う庭のスペースがあり、
女将さんにお許しをもらい撮影させてもらいました。
庭は池などもあり鯉や金魚が泳いでる
岩や
木などの緑もバランス良い
タバコを吸わなくても、
休憩のために涼みに庭にいくというのも、
良いかもしれませんね。
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『浴室』
カランはオーソドックスなタイプだけかと思いきや、ところどころに手持ちタイプのシャワーも有、
選択できるのはいいですね。
備え付けのボディソープやシャンプーは無し。
ただ番台の女将さんから「メリット」など言えば貸してあげるよ
と言ってもらえましたので、無い方は女将さんにお気軽に言ってみるといいでしょう。
また桶が木桶というのもすごい
ケロリン桶などプラスティックばかりでしたので、
この桶の手触りは逆に新鮮。
『浴槽』
浴槽は3種類あり、左から熱湯、中温湯、温湯となっていました。
熱湯は本当に熱く、おそらく45~6℃くらい、
私は3回ほどチャレンジし、胸あたりまでしか入れませんでした。
途中足痛くなってきて断念して出てしまいました。
完全敗北!!
心臓の弱い方はご注意ください。
私は修行しなおして、いずれちゃんと入ってみたいです。
女将さんにお聞きしたところ、入れる方はしっかり入って
気分爽快になれると仰られているみたい。
中温湯は、当日は薬湯になっており、
「温浴素じっこう」というものみたいでした。
入り口の写真。
・
・
・
低温湯は、微細泡のシルク風呂となっており、
肌ざわりが良いですね。
温度は37~38℃くらいと非常にぬるい、
刺激の少ない湯となっており長時間入っていられる
優しい湯でした
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以上、水風呂がないのは厳しいなと思っていたのですが、
温い湯でゆったりリラックスできるのはいいですねえ♪
出た後に女将さんと
色々お話もさせていただきました。
脱衣所で着替えた後にすぐ談笑できるのもいいですね。
ただ女将さんにお聞きしたところ、
別の銭湯では番台にアルバイトの男性など雇ったら
問題になったとか、色々と問題もあるみたいですね。
他にもこの銭湯は昭和5年くらいから営業続けているが、
2014年に一部改装してシルク風呂などを用意したことや、
深夜お湯を抜きながら
清掃のついでに最後の湯に浸かることもあるとか、
おじいさんが石川出身で東京に出てきたあとに他の銭湯でお金を貯めたのちに、
この稲荷湯を開業したことなど、
貴重なお話もお聞きできました。
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女将さんの人柄も施設も素晴らしい。
伝統的な銭湯かと思われつつ、
中は新しさと古さを併せ持つ魅力的な銭湯でした。
ありがとうございました。
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