【雑記】【銭湯関連】はすぬま温泉スタッフオススメの駅前中華料理店をレビュー

2019年12月20日金曜日

雑記 銭湯関連

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銭湯後のオススメグルメ情報

こんにちわ、
今回は銭湯後のオススメグルメ情報です。

前回の記事で紹介した「はすぬま温泉」のスタッフさんがオススメしていた、
蓮沼駅前の中華料理店「珍萬楼」さんにお邪魔しましたので、
お店の概要と人気料理を紹介させていただきます。
※前回の記事はコチラ※

蓮沼駅前「珍萬楼」


店名:中國小皿料理 珍萬楼(ちゅうごくこざらりょうり ちんまんろう)
アクセス:東急池上線 「蓮沼駅」徒歩1分
※本当に駅からすぐ、蒲田⇒五反田方面の出口から1分かからないくらい。
雨が降っててもほとんど濡れないくらいの位置。

店の雰囲気

店内にはいると、ご店主と思われる方が元気よく奥から出てきて接客してくれます。
私が訪問した時間帯はまだ夕食ピーク前の時間だったので、
ワンオペの様子でしたがニコニコ笑顔で和ましてくださいましたよ。

おそらくこのご店主がムードメーカーなのだろう。
片言の日本語で一生懸命にオススメメニューを紹介してくださった。

店内を見渡すとかなり落ち着いた雰囲気で、
オーソドックスな中華料理店だなと感じさせる。

テーブル席が多くグループで行っても十分に入れるでしょう。

注文メニュー

色々とご店主がオススメメニューを行ってくださったが、
事前に「はすぬま温泉」スタッフさんに教えていただいた、
美味しい鶏肉の麺と「餃子」をオーダー。

「ああ、美味しい鶏肉の麺ね! 麻辣鶏肉麺のことよ!」と教えてくださった。

麻辣鶏肉麺

麻辣鶏麺ともいうらしく。
壁に貼ってある名称とメニュー表に書いてある名称に若干の差異有

見た目が真っ赤っカで、「ピリ辛!」と書いてあったので、
モウコタンメン中本みたいな辛さを覚悟していたのだが、
実際はそこまで辛くない。
ゴマベースの煮干などの魚系出汁の旨味も感じるスープは、
下手したらお子様でも大丈夫なくらいな辛さに感じられる程に、
辛みよりも旨味のほうが勝っている

麺の上に置かれた鶏肉は「蒸し鶏」、
結構大きめの部位がドカンと乗せられており、
口に入れるとプリプリでジューシー
あっさりした味付けが辛みをよりマイルドにしている!

麺は細麺だが若干芯を残した湯で加減、
表面のグルテンが溶けかかったような舌触りが楽しい


餃子

小ぶりな餃子が五個
身離れがよく、一個一個がしっかりしている印象。

ご主人いわく皮は麺と同じ工場で作られている特製。

餃子を実際に口に含んでみると皮の厚ささが印象的。
弾力のある厚みのある皮を噛みしめると中からスープが飛び出してくる

旨味のある熱々のスープを逃がさないために、
皮を厚くしてしっかりと餡を包んでおり、
身離れしやすい様に調理しているのだと推測できるレベルの高い一品

総評

麻辣鶏肉麺と餃子を食させていただきましたが、
どちらもレベルの高い、大満足の料理でした。

お値段は、
麻辣鶏肉麺が880円、餃子は400円、合計で1280円(税込み)

補足情報

またご店主が私にオススメしてくださったメニューは、
珍萬麺、もしくは珍萬丼でした。
これはゲソや豚バラ、雑多な野菜を醤油ベースのタレで調理した餡を、
麺もしくは丼に乗せたものらしいのですが、
聞いただけで美味しそうな料理ですね!

さらにこの「珍萬楼」さんはランチの時間が長く、
15時までランチを実施しているそうで、
ランチ時間に丼類麺類を注文すると、
餃子がセット価格に変化し180円となるそうです。

はすぬま温泉の営業開始時刻が15時ですので、
「珍萬楼」でランチを楽しんだ後に、
オープン直後のはすぬま温泉を楽しむというのも良いんじゃないでしょうか?

参考にしていただければ幸いです。

本日は以上



話してる人

湯屋神様と私/God&Me


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自己紹介

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銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

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