【雑記】本日公開映画「私は光をにぎっている」3つの注目ポイント

2019年11月15日金曜日

雑記 銭湯関連

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私は光をにぎっている


ついに本日から公開ですね!
銭湯ファン期待の映画[私は光をにぎっている]

以前紹介させていただいた銭湯フォーラムでも、
各銭湯オーナーが今季オススメする映画として紹介されていたものが、
いよいよ本日から公開です!

個人的な期待する3点をまとめてみました

期待点

ポイント1:実際に見れなくなるかも知れない銭湯

銭湯が題材のこの映画、
実際に清瀬市の伸光湯さんで撮影されています。
現在伸光湯さんは休業中で、このまま廃業するのでは?
とも言われています。

もう見れなくなる可能性もある伸光湯さんを映像で残したというのは、
それだけで価値があると思います。

ポイント2:銭湯運営の難しさを表現している

長野出身の主人公が銭湯を営む父の親友を頼りに上京したが、
仕事探しに苦戦するうちに居候先の銭湯を手伝うことに。

銭湯従業員として働き、
少しずつ東京に馴染んできた主人公だったが、
区画整理のために銭湯を閉店しなければならなくなる…

といった感じで、苦境に立たされていく主人公や銭湯のご主人達が、
苦難にどういって立ち向かっていくのか。
今後の銭湯の在り方も考えさせられるテーマを題材にしているので、
銭湯ファンとしても興味深いものになっていると思われる。

ポイント3:銭湯営業のリアルを実感できる

豊島区の妙法湯さんのご主人に伺ったのですが、
豊島区のとある銭湯さんの協力のもと、
営業終了後の深夜に、実際の役者さんが銭湯に通って、
浴室の清掃や備品の整理などを学んでから撮影したため、
銭湯のご主人が試写会で見た限りかなり銭湯の裏側をリアルに表現しているそうです。

これは銭湯ファンとしては気になるでしょう!

その他

主演は松本穂香。
TBS日曜劇場『この世界の片隅に』の情感あふれる演技で注目される女優

監督は、フランスの一流映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛され、
前作『四月の永い夢』がモスクワ国際映画祭で2つの賞を受賞した中川龍太郎。

※公式サイトから抜粋※

以上



話してる人




ちょっと体調崩しているので、
後日見に行く予定ですが、
皆様も是非「私は光をにぎっている」を、
ご覧になってください!


話してる人

湯屋神様と私


本日もありがとうございました。
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自己紹介

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銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

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