川崎ウェアハウス閉店
こんにちわ
今日は銭湯の話ではなく、ゲームセンターです。
現代香港では取り壊され公園となっている九龍城
その九龍城の1960~80年代時期をモチーフとしたゲームセンターが、
日本の川崎にあるのはゲームセンターファンには有名なお話。
それが川崎ウェアハウスなのだが、
突然2019年11月17日に閉店すると張り紙で出たのです。
九龍城とは
実際に私は九龍城をみたことがないのですが、
1960~80年代頃までの九龍城は、
TVゲームやマンガなどでチョクチョク取り挙げられており、
なんとなく知っている危険な地区、
無秩序に立てられたビル群が迷宮の様になっていたとか…
川崎ウェアハウスとは
川崎にあるゲームセンターのことで、
九龍城の無秩序な時期をモチーフとした飾り付けなどで、
一部のゲームファンなどから人気があった。
マンガ「拳児」、ゲーム「シェンムー2」、
アニメ「ストリートファイター2V」などなど、
主人公が訪れる危険な場所として描かれることが多く。
その作品のファンが、
コスプレしながら撮影に来るということもあったようだ。
場所
神奈川県川崎市川崎区日進町3−7
JR川崎駅から徒歩8分くらい
銭湯のファンとして
近所に3軒の銭湯「富士見湯」「政之湯」「桐の湯」があり、
個人的に行く際には「富士見湯」さんに訪問していました。
ここは番台式で、女将さんと話すのが楽しい!
その他
このゲームセンターは、
レトロゲームなども沢山設置されている。
スペースハリアー、アウトランのムービング筐体が遊べるのは、
ここと高田馬場ゲーセンミカドくらいじゃないかな。
※写真は以前訪問時に遊んだ「ラッドモビール」
ラッドモビールはセガサターン版だとゲイルレーサーという名前。
その他敷地面積がかなりあるので、
ビデオゲームコーナーも充実!
スラッシュアウトが4人で遊べるんだぜ!
レトロゲームを沢山置いたゲームセンターであり、
ビジュアル的にも味のある九龍城ゲーセンが閉店するのは悲しい。
終わるまでに、皆様も訪れてみて欲しい。
本日は以上です。
本日もありがとうございました。
良かったらTwitter、Facebookなどで、
共有して川崎ウェアハウスに今のうち行こう!
僕も行ってシェンムーゴッコするよ!
…ガチャガチャ、一回100円…またこれか…
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