現代の九龍城が終わる!?川崎名物ゲーセンが閉店へ

2019年10月15日火曜日

ゲーム関連

t f B! P L

川崎ウェアハウス閉店


こんにちわ
今日は銭湯の話ではなく、ゲームセンターです。

現代香港では取り壊され公園となっている九龍城
その九龍城の1960~80年代時期をモチーフとしたゲームセンターが、
日本の川崎にあるのはゲームセンターファンには有名なお話。

それが川崎ウェアハウスなのだが、
突然2019年11月17日に閉店すると張り紙で出たのです。

九龍城とは


実際に私は九龍城をみたことがないのですが、
1960~80年代頃までの九龍城は、
TVゲームやマンガなどでチョクチョク取り挙げられており、
なんとなく知っている危険な地区、
無秩序に立てられたビル群が迷宮の様になっていたとか…

川崎ウェアハウスとは


川崎にあるゲームセンターのことで、
九龍城の無秩序な時期をモチーフとした飾り付けなどで、
一部のゲームファンなどから人気があった。

マンガ「拳児」、ゲーム「シェンムー2」、
アニメ「ストリートファイター2V」などなど、
主人公が訪れる危険な場所として描かれることが多く。

その作品のファンが、
コスプレしながら撮影に来るということもあったようだ。

場所

神奈川県川崎市川崎区日進町3−7
JR川崎駅から徒歩8分くらい

銭湯のファンとして

近所に3軒の銭湯「富士見湯」「政之湯」「桐の湯」があり、
個人的に行く際には「富士見湯」さんに訪問していました。
ここは番台式で、女将さんと話すのが楽しい!

その他

このゲームセンターは、
レトロゲームなども沢山設置されている。

スペースハリアー、アウトランのムービング筐体が遊べるのは、
ここと高田馬場ゲーセンミカドくらいじゃないかな。

※写真は以前訪問時に遊んだ「ラッドモビール
ラッドモビールはセガサターン版だとゲイルレーサーという名前。


その他敷地面積がかなりあるので、
ビデオゲームコーナーも充実!
スラッシュアウトが4人で遊べるんだぜ!

レトロゲームを沢山置いたゲームセンターであり、
ビジュアル的にも味のある九龍城ゲーセンが閉店するのは悲しい。
終わるまでに、皆様も訪れてみて欲しい。

本日は以上です。


話してる人

湯屋神様と私


本日もありがとうございました。
良かったらTwitter、Facebookなどで、
共有して川崎ウェアハウスに今のうち行こう!

僕も行ってシェンムーゴッコするよ!
…ガチャガチャ、一回100円…またこれか…

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

過去の記事

QooQ

PAGE TOP