2019年7月中旬「突発的北海道旅行」記録_011_「登別温泉」

2019年8月11日日曜日

温泉/スパ銭 銭湯関連 旅行

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2019年7月中旬「突発的北海道旅行」記録_011


5日目

前日車の故障により、
宿泊先の登別へは深夜に到着しそのまま休んだため、
登別温泉は早朝~チェックアウトまで堪能。


登別温泉第一滝本

https://takimotokan.co.jp/ja/
今回宿泊したのはこちら、浴室の写真は撮影禁止でしたので、
公式HPからどうぞ。

ロビー

ひろびろとして清潔感のあるロビー、
荷物は台車で運んでくれるぞ。

B1F~1Fにある大きなオブジェ

スゴイ大きな金棒のオブジェで、
特定の時間毎に軽快な音楽とともに、
鬼の人形が飛び出して踊りまくる。

一見の価値ありです。
指定時間はB1Fのオブジェ下部に記載されていますので、
しっかりチェックしましょう。

1Fロビー

2019年7月時点では工事中の1F、
いずれこちらが正式なフロントになる場所みたいですので、
B1Fがフロントになっている今の期間との違いも見てみたいですね。

1Fから大浴場へ向かう道

そして浴場に向かう途中には、
エスカレーター2台と、エレベーター1台を経由します
途中には温泉の飲泉スペースもあるので、
是非飲泉をしてみてください。

第一滝本の模型も飾られている。
かなり広い様子が見てとれますね。

浴場前

浴室直前の入口近辺には、
大小のタオル貸し出し所があり、
手ぶらでもいけますし、
一回入浴毎に奇麗なタオルが使えるのは嬉しいですね。

温泉分析表

温泉分析表も啓示されております。
この大浴場には複数の温泉があるので、それぞれ分析表が啓示されています。
温泉ファンはジックリ見てみてください。


※ここからは撮影不可でしたので文章のみ※


『脱衣所』

脱衣所だけでも広いうえ、
バスタオルやフェイスタオルは入口に備え付けてあり、
1回入浴毎に新しいものに交換できます。

よくあるスーパー銭湯にあるロッカータイプのものや、
懐かしい銭湯の様な籠タイプもあり、ロッキングチェアや、
マッサージ機など休憩スペースも十分。

浴室前には飲水所もあり、浴前後の給水にも安心。

『浴室』

ここの大浴場の広大さはスゴイ!
足を踏み入れただけで圧倒される凄みがあり、
天井の高さも圧倒されます。

浴室は1FとB1Fの2階層で、
様々な入浴が楽しめます。
露天風呂とサウナは深夜0時~5時までは封鎖されますが、

それ以外は24時間楽しめるため、
朝から何度も入らせてもらいました。

特に驚かされたのは、ここの温泉は1種類ではなく、
5種類あるということ。

温泉が5種類

硫黄泉 芒硝泉 酸性緑ばん泉 食塩泉 重曹泉
これだけの温泉を1カ所で味わえるのは
はじめてです!
様々な泉質の温泉を楽しめるので、色々入っているとあっという間に
時間がなくなっていきます。

サウナが2種類

B1Fエリアには、
乾式サウナとミストサウナの2種類用意されています。

特に気に入ったのはミストサウナで、
内に冷却された水が用意されており、
温まった後、即冷水を被ることができるのは本当に気持ちがいい。

また当然ですがサウナを出た近くに
水風呂も用意されているので、ご安心を。
※注意:サウナは深夜0時~5時まで休止※

露天風呂

B1Fエリアのサウナ横に扉があり、
露天風呂に移動できます。

露天も2種類の泉質が用意されておりますので、
外気の涼しさと温泉の温かさのギャップを十分に楽しめました。

落差のある打たせ湯

その他、
1FからB1Fに向けて細い滝の様に落ちる打たせ湯があり、
その落差から水圧もかなりのものです、
肩コリなどに効くと思います

以上の様に魅力的な温泉が多数あるため、
何度も繰り返し入っているうちに
チェックアウト時間になってしまいました。

最後に

温泉の種類も豊富で、アメニティも充実しています。
温泉ファンには第一滝本は本当にオススメだと感じました。
登別温泉に行こうと考えている方は、
宿泊の選択肢に入れて良いと思います。

もし時間に余裕がない場合は、
日帰り温泉も21時までやっていますので、
訪れてみてはいかがでしょうか。


ということで
今回はここまで
<(_ _)>
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自己紹介

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銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

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