東京ゆらん5_第19回
江東区[白山湯]
こんにちわ鷹マスクです。
今回も東京ゆらん5の銭湯を紹介。
東京都江東区にある[白山湯]さんに訪問させていただきました~
白山湯ってどんな銭湯?
その1:豊洲市場から一番近い銭湯
豊洲駅から徒歩でいける範囲で、
豊洲から近い銭湯です。
豊洲市場へ行って後に立ち寄るのも良いかもしれませんよ。
※勝どき湯、月島温泉も近いのですが、
恐らく豊洲自体からはコチラの方が近い※
さらにご主人から「豊洲エリア」と呼ばれる地域では、
唯一の銭湯だとお聞きしました。
その2:東京初の「人工高濃度炭酸泉」を採用
現在では様々な銭湯やスーパー銭湯で採用されている、
「人工高濃度炭酸泉」、東京の銭湯ではじめて採用したのが、
この白山湯さんとのこと!
4名程はいれるスペースで大人気!
混雑時はこの湯舟はすぐに満員になりますので、
ご注意くださいね。
その3:シンプル&清潔
浴槽の施設自体は炭酸泉と白湯のみという、
潔いシンプルなものですが、
床のタイルや鏡、浴槽など、
奇麗に磨かれていることが分かる気持ちの良い銭湯です。
施設解説
ロビー/フロント
フロントの親父さんの後ろに、
大きな「わ板」のオブジェがあり目を引きます。
また「毒蝮三太夫」さんの色紙などが、
飾られていて、そこには「銭湯は裏切らない」と書かれている。
※立川談志師匠の有名な言葉ですが、
毒蝮三太夫さんもよく利用されていますね♪
よく見ると「銭湯戦士 セイント☆セントー」の作者である、
「メソポ田宮文明」さんのサインも!
あの絵柄はヤッパリ目立ちますね~
脱衣所
すぐに目に飛び込んでくるのは縁側
ロッカーの横から少し外に出れるスペースがあり、
休憩時に外に出ているオッチャンがいたのが印象的でした。
また脱衣所の中央に大きな座れるスペースに、
マンガが置いてあり、風呂あがりにユックリ休憩できました。
さらに洗面台近くに縦長の富士山パネルがあり、
おそらく幼児が描いたであろう可愛らしいラクガキで、
微笑ましい気分になれますね♪
洗い場
浴室に入ってすぐ右側に立ちシャワースペースが1機あり、
カランが外の壁側に4個、
中央に5×2の島が1個、女湯との境目に7個。
個人的には久しぶりの押し込みタイプのカラン。
ボディソープとシャンプーが据え置きなのもありがたい!
しかもなんとボディーソープ&シャンプはー2種類を置いており、
気分によって変えられるというのは嬉しい!
※訪問時は熱い日でしたので、さっぱりするトニックタイプを選択※
壁紙
ペンキ絵ではなくタイル絵、
男湯はよくわかりませんが「白山湯」という名前を連想させるような、
白い山々連なって描かれています。
※個人的には女湯側にちらりと見える、
富士山[おそらく赤富士]を羨ましく感じた…
内湯
内湯は2種類、白湯と炭酸泉。
白湯側には、スクリュージェット、寝風呂
ボディマッサージがあり、
それぞれ1名入れる位のサイズ。
人工高濃度炭酸泉
炭酸泉は浴室の右側に位置し、
前述の通り4名程入れるサイズ。
炭酸泉の効能など説明書きが壁に書かれており、
ありがたみがあります。
温度も不体感程度のぬるい湯で、
ついつい長湯してしまいそうな湯です。
ですが混雑時はすぐに一杯になってしまいますから、
人が多くなってきたら、
長湯せずに譲りあって入ってくださいね♪
※浴室内/脱衣所写真は公衆浴場組合サイトから引用※
※注:サウナ、水風呂、露天風呂はありません。※
その他
料金
基本入浴料:大人460円
※大人1名につき乳幼児2名まで無料
※ボディソープ/シャンプー備え付け:有り
大人1名につき乳幼児2名まで無料というのは、
子育て世代にはありがたいのではないでしょうか?
営業時間
15時~24時まで
定休日:土曜
アクセス
有楽町線「豊洲」駅から徒歩10分くらい
東西線「木場」駅から徒歩25分くらい
枝川1丁目バス停から徒歩1分
※「木場」~「新橋」間の[業10]バス
一番手っ取り早いのが[業10]バスですが、
今回は木場駅から散歩でいきました。
詳しくは次回記事としてまとめますね♪
最後に
東京ではじめて人工炭酸泉を採用し、
豊洲エリア唯一と言われる銭湯。
こじんまりした印象とは裏腹に、
清掃やサービスにとても気を使っていることが感じられる
とても良い銭湯でした!
参考にしていただき、
気になったら訪問していただければ幸いです。
本日は以上
本日もありがとうございました。
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