[東京銭湯]板橋区[愛染湯]2019年3月リニューアル!ドット絵の天女と薬湯露天が味わえる♪_東京ゆらん5_第005回

2019年7月17日水曜日

銭湯関連 東京銭湯

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東京ゆらん2019散歩005~続き

今回の目的地である板橋区の銭湯、
「愛染湯」さんから再開です。


 外見はこんな感じ。

正面

入り口近く、普段は午前11時くらいから営業しているみたい。
これはスゴイ…日曜8時だし、
もし近所に住んでいたら朝湯しちゃいますね♪

 下駄箱に…

 入口も奇麗!

なんと珍しい、100円コイン式の靴箱!
※あとで戻ってきます※


 フロントで、靴箱のカギとロッカーキーを交換するシステム。
あと料金の支払いは自販機でチケットを買わなければなりません。
※私は共通入浴券もってるので不要!
なんとなく優越感!!


フロントでシールをもらい、スタンプを押してもらいました
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『脱衣所』
ここからは写真不可なので、しばらくテキストのみ。

リニューアルしたのが、2019年03月08日とお聞きしていて、
外見を見てちょっと拍子抜けかなと思ったが、
内面はスゴイ奇麗ですね!

フロントでもらったロッカーキーはなんとカード式で、
ロッカーにカードを刺すと使用できるシステム!
これははじめてみた!

『浴室』
入ってみるとまず驚くのは、
下半分は暗く、上半分が明るいというギャップ!

それと正面に描かれた「天女」のタイル絵!
タイル絵というよりレトロゲームをプレイした人ならわかるが、
ドット絵!すごいねえ~。

全体的な構図は左右に分割されており、
右の女湯に近い側が「カラン島」が並んでおり、
脱衣所近くに1機立ちシャワースペース。

カランのところには、あらかじめ椅子、桶、ボディソープとシャンプーが
場所ごとに置いてある、これは親切ですね♪。

『浴槽』
そして左側の浴槽は数種類、
奥から白湯、水風呂、露天風呂がある。

白湯は一番奥が電気、その横にボタン式のジャグジー、
一つ柵があり高温湯。
高温湯から湯が出でて、奥に流れていく造りで温度差を造る
最近よくある造りだ。

水風呂は体感では20~22度あたりでしょうか、
とても初心者向けで、弱っている私にはいい感じでした。

露天風呂は天井半分が開いていて、外から覗かれる心配はなく、
中からは空のみ見れる造りだ。
湯は薬湯(本日はミルク風呂)で、ぬるめであるため長時間いられるし、
ベンチもあるので休憩も可能。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上、全体的にレベルが高い良い銭湯です!



フロント前に出て、壁紙の説明をよむ、
TVで紹介されたりした作品なんですね!

あ、あと
自販機と、自販機じゃないドリンクがありますが、
私は右の自販機じゃない方から選んで飲み物を購入。
この時も奥にある自販機で、
チケットを購入しなければならないので注意です!

以上、愛染湯さんはこんな感じ。
散歩自体はもう少し続きますので、また次回ノシ

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銭湯ガイドマイスターを目指して日夜勉強中&銭湯通い。 入浴とは全く違う職種でパニック障害とウツを併発し休職。 健康を取り戻す&社会復帰のため、 銭湯入浴を日常生活に取り入れ回復に努める傍ら、 オススメの東京銭湯を中心に紹介

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