板橋区[第一金乗湯]へ行く駅からの途中にある史跡に立ち寄る散歩ルート紹介１_東京ゆらん５_第004回

東京ゆらん2019散歩004~

今回は東武東上線「上板橋」からスタートし散策です。

「上板橋」北口を出て、線路沿いに散歩。
当日は曇りでしたが、雲の隙間から太陽の光が走り、
なんとも言えない雰囲気。


美しい光。

駅のホームも良い味だしてる！
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線路沿いから少し右に折れ
少し進むといい感じの町並み、

 落ち着いていて、このあたりもいいですねえ。

この道をちょっと進むと…
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コジマ電気があったり、


良い感じに昭和ッポイ雰囲気の居酒屋さんがあったりします。
※提灯が僅かに綻びているのも、
雰囲気に丁度いい塩梅に思える。

横切ると、まだ明るいのに店内から、
お客様の笑い声が聞こえる、これはいい店なんじゃないかな。
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さらに周辺を散策していると…

なにか史跡のようなものが…
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かみなか庚申塔

小さいながらも 立派な造りです。

このあたりは「マイスターかみいた」という名前の商店街で、
この道は「富士見街道」と名付けられているようです。

「庚申塔」はこの道が二つに分かれる場所に、
交通安全祈願、子育て祈願のため建てられたそうで、
”1803年建立”と記載されています。
※もう200年以上の歴史をもつ塔なんですね…
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商店街の人達は日ごろの感謝の意を込め、
毎年初庚申の日には神主様を招きお祈りを奉げてられているらしい。
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うーん、ちょっとした軽い散歩でも、
なかなかの史跡が見つかるものですね~運が良かった。
感謝の意をこめ、私もお詣りしておきました。
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帰ってから、この「庚申塔」について、
ネットで調べてみたのですが、
板橋区文化財に指定されている大事な塔らしい。
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パニック障害&ウツのリハビリとして
散歩も効果的とのことで頑張っております。
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ちょっと長くなったので、今回はここまで。
次回に続きます~それではまた！ノシ

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