東京ゆらん2019散歩_003の続き
前回の三田線「蓮根」駅を降りたところから再開。
蓮根駅を東方面に向かうと、
直ぐに今回の目的地はありました。
徒歩1分!
外観はこんな感じ、
裏には紀の国荘と書かれた建物も、
テナントかなにかかな。
入口にはいい感じに休憩できそうなベンチ。
靴箱はオーソドックスな感じ。
フロントで入浴券を出そうと思いましたが、
前回の小松湯で最後だった…orz
ということで、2019年7月からの新券を購入。
ズラッと並んで壮観!
今回から10枚、4300円から4400円に値上げ
近頃の燃料費高騰などの影響で東京銭湯全体で入浴券が100円アップしたそうだ。
※基本入浴料460円は今のところ変化無し※
まだ入浴券の方が安いので買った方が良いよね?
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
男湯は右側、ロッカーをみると上部に高そうなツボなど
装飾品が多数ある。
ロッカーの空きが少なく、お客は多い様だ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『浴室』
入ると、左側の女湯との境目あたりにカラン6機、
そしてカラン島が1個。
右側に浴槽が並ぶという珍しい造り。
カラン島には数は少ないがボディソープ&シャンプーが備え付け。
全体に目をやると、
天井は低く壁紙もないが、白を基調とした造りで、
ところところ薄肌色の木材がバランスよく使われており、
モダンに感じる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『浴槽』
入口付近に寝転がるタイプでジェットの出ている、リラックスバス
横には6名前後入れるくらいの白湯スペース。
奥に進むと、1人用の「電気風呂」「ボディマッサージ」「ハイパワージェット」
ところどころ水枕が設置されている、十分冷たいがもうちょっとだけ冷却して欲しい…
そして「半露天」スペースへの出入り口を挟んで、
「水風呂」「サウナ」と続く。
※サウナ別料金※
水風呂は20度前後だが3~4名入れる余裕のある大きさ。
半露天は外気浴を感じられ、天窓から外の光が入ってくる程度で、
露天風呂感は薄いが、浴槽に木材が使用されていて雰囲気はとてもいい。
露天の出入口付近にベンチがあって休憩もできるのはグッド♪
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
基本的に全て白湯であるため、
薬湯や温泉を目当てにしなければ、奇麗で良い銭湯です。
客層としてはたまたまかもしれませんが、
かなりお年寄りが多い印象。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
フロントの横には休憩スペースが広くとられており、
ちょっとした軽食やドリンクなどが楽しめるほか、
漫画など雑誌類も用意してくれているのでゆっくり休憩できます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
女将さんと若女将さんの人柄がよく、
一見の私でも色々と話しをしてくださった。
紀の国湯という屋号は先先々代当たりの方が名付けられたようで、
由来はよくわかっていないらしい。
※和歌山県とも関係はないらしいし、紀伊国屋文左衛門に所縁もなさそうとのこと…
また庭先にある蓮の花を見せてくださった。
写真ではつぼみですが、研究家の方と色々と改良などしている様子。
※後日奇麗に咲いた写真を送っていただけるとのこと、
楽しみにしております。
うーむ、待ち遠しい~
ということで、今回の東京ゆらんの目的地、
板橋区「紀の国湯」さんでした。
ただ、今回の散歩はもうちょっとだけ続きます、
それでは次回、ノシ
蓮根駅を東方面に向かうと、
直ぐに今回の目的地はありました。
徒歩1分!
近い!!!
外観はこんな感じ、
裏には紀の国荘と書かれた建物も、
テナントかなにかかな。
入口にはいい感じに休憩できそうなベンチ。
靴箱はオーソドックスな感じ。
フロントで入浴券を出そうと思いましたが、
前回の小松湯で最後だった…orz
ということで、2019年7月からの新券を購入。
ズラッと並んで壮観!
今回から10枚、4300円から4400円に値上げ
近頃の燃料費高騰などの影響で東京銭湯全体で入浴券が100円アップしたそうだ。
※基本入浴料460円は今のところ変化無し※
まだ入浴券の方が安いので買った方が良いよね?
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ここからは撮影不可なので、出るまで写真無し
ということで脱衣所へ男湯は右側、ロッカーをみると上部に高そうなツボなど
装飾品が多数ある。
ロッカーの空きが少なく、お客は多い様だ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『浴室』
入ると、左側の女湯との境目あたりにカラン6機、
そしてカラン島が1個。
右側に浴槽が並ぶという珍しい造り。
カラン島には数は少ないがボディソープ&シャンプーが備え付け。
全体に目をやると、
天井は低く壁紙もないが、白を基調とした造りで、
ところところ薄肌色の木材がバランスよく使われており、
モダンに感じる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『浴槽』
入口付近に寝転がるタイプでジェットの出ている、リラックスバス
横には6名前後入れるくらいの白湯スペース。
奥に進むと、1人用の「電気風呂」「ボディマッサージ」「ハイパワージェット」
ところどころ水枕が設置されている、十分冷たいがもうちょっとだけ冷却して欲しい…
そして「半露天」スペースへの出入り口を挟んで、
「水風呂」「サウナ」と続く。
※サウナ別料金※
水風呂は20度前後だが3~4名入れる余裕のある大きさ。
半露天は外気浴を感じられ、天窓から外の光が入ってくる程度で、
露天風呂感は薄いが、浴槽に木材が使用されていて雰囲気はとてもいい。
露天の出入口付近にベンチがあって休憩もできるのはグッド♪
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
基本的に全て白湯であるため、
薬湯や温泉を目当てにしなければ、奇麗で良い銭湯です。
客層としてはたまたまかもしれませんが、
かなりお年寄りが多い印象。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
フロントの横には休憩スペースが広くとられており、
ちょっとした軽食やドリンクなどが楽しめるほか、
漫画など雑誌類も用意してくれているのでゆっくり休憩できます。
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女将さんと若女将さんの人柄がよく、
一見の私でも色々と話しをしてくださった。
紀の国湯という屋号は先先々代当たりの方が名付けられたようで、
由来はよくわかっていないらしい。
※和歌山県とも関係はないらしいし、紀伊国屋文左衛門に所縁もなさそうとのこと…
また庭先にある蓮の花を見せてくださった。
写真ではつぼみですが、研究家の方と色々と改良などしている様子。
※後日奇麗に咲いた写真を送っていただけるとのこと、
楽しみにしております。
うーむ、待ち遠しい~
ということで、今回の東京ゆらんの目的地、
板橋区「紀の国湯」さんでした。
ただ、今回の散歩はもうちょっとだけ続きます、
それでは次回、ノシ
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